フリーランスなら無料で使えるクラウド請求書作成サービス「Misoca(みそか)」を使わない理由はない
この前、フリーランス仲間と請求書について話していたのですが驚いたことがありました…!
その人はフリーランス歴が長いライターさんなのですが、Excelのフォーマットを修正して請求書を作っているとか…。
「もっと簡単に請求書を作れるのに!」と思い、私が使っているクラウド請求書作成管理サービス「Misoca(みそか)」をおすすめしようと良さについて話しだしたら、30分くらい話すことができたのでブログにも書いてみることにしました(笑)。
- 「Misoca(みそか)」なら請求書が簡単に作成可能!
- 請求書を一覧でステータスまで管理できる
- 郵送代行サービスでお手軽に郵送できる
- クラウド会計ソフトとも連携している
- ギャランティの回収保証サービスも!
- ずっと無料で使えることが一番すごい!
「Misoca(みそか)」なら請求書が簡単に作成可能!
「Misoca(みそか)」はクラウド請求書管理サービスです。
使い方はとても簡単。
1.アカウントを作成
2.あとは自分が作りたい請求書を作るだけ。
UIが使いやすいので、初見でも簡単に請求書が作成できます。
事前準備してくと便利なのは自社情報、取引先登録、印影登録くらい。それも面倒という方は必要な時に入力すればOK。
下記が自社情報登録画面です。
課税設定が細かくできるのはいいですね!
もちろん請求書ごとに細かく変更も可能です。
請求書を一覧でステータスまで管理できる
請求書のメイン画面です。
右上のオレンジのボタンから新規請求書を作成できます。
そして、取引先と金額が一覧で見ることができます。
さらに便利なのは一番左の「ステータス」管理。
請求済なのか入金済なのかのフラグを立てることができるため、請求漏れなどを防ぐことができます!
「請求書を新しく作る」を押すと新規作成画面に。
品名や金額、課税設定などを入力して「保存」すればOK。
あとはPDFにしたり、メールで送付したりはワンクリックで可能です。
郵送代行サービスでお手軽に郵送できる
Misoca(みそか)は郵送代行サービスもあり、1通180円(税込)で郵送まで完了できます。
データをそのままプリントして郵送になるので、データの印影ではなく、実際の押印が必要な場合は対応ができません。
その場合は自分で送らないとダメです。
請求書さえ作ってしまえば、「領収書」「検収書」も自動で作成。さらに同じ内容で「納品書」の作成もできます。
「見積書」を先に作っていれば、そこから「注文書」「請求書」「納品書」も簡単に作れます!
さらに決まったサイクルで請求書を自動作成してくれる「自動作成予約」やCSVを取り込んでの「一括作成」機能もあります。
かゆいところに手が届く… サービスなんです。
クラウド会計ソフトとも連携している
そしてさらに便利なのが、先日公開したブログで紹介した「クラウド会計ソフト」と連動している点。
先日紹介した下記3つのすべてと連携しているので、請求情報や入金情報を会計ソフトの方で入力する必要がありません!
ギャランティの回収保証サービスも!
さらに、高額の取引の際に役立ちそうなのがこれ。
Misoca回収保証!
フリーランスだと取引先が倒産してギャラを支払ってもらえなかった…というような事態も起こりえます。
このサービスは、Misocaを使って請求書を発行した案件ごとに保証金を支払えば、その支払いを保証してくれるというものです。
10万円以下は800円、10万円以上は1万円につき80円というお手頃価格です。
仮に30万円の請求に対し保証をつけると、2,400円。
2,400円で30万円を取り逃す可能性が低くなると思うと、安心ですよね!
ずっと無料で使えることが一番すごい!
使っていると、請求書をEXCELで作る意味なんて全くないと思ってくる「Misoca(みそか)」ですが、一番すごいことは「ずっと無料」ということなのです。
「郵送代行」と「回収保証」は1件ごといくらの金額が発生しますが、それ以外の機能はすべて無料!
こんなに便利なものが無料とは…。
ぜひ一度使ってみてください!