ぐりころぐ

旦那と犬を養っている一家の大黒柱でフリーランス。最近は仮想通貨を勉強中。IT、iPhone、グルメ、旅、温泉、便利なグッズなどについても。

Amazon Dash Button(アマゾンダッシュボタン)は家事時短の革命児!

噂のIoTとやらを試してみたいと購入したAmazon Dash Button(アマゾンダッシュボタン)

 

Amazon Dash Buttonとは何ぞやという方に簡単に説明すると、

ボタンを「ぽちっ」と押すだけで、登録している商品がアマゾンから届くよというもの。

たとえば「洗剤がない!」「シャンプーがない!」「ペットのご飯がない!」という時に、「わざわざアマゾンアプリを開いて、目当ての商品を探して注文する」というフローを省ける優れもの。

 

現在、ダッシュボタンはプライム会員のみ購入できるようで、

知らない間にプライム会員継続になっていた私はいい機会とばかりに購入してみました。

 

ちなみにうちは2人暮らしなのに旦那の仕事の関係で異常に洗濯物が多く、

洗剤と柔軟剤が光の速さでなくなっていくので、

このダッシュボタンのおかげで大分ラクになりました。

 

ダッシュボタンの使い方

まずアマゾンダッシュボタン販売ページでお目当ての商品を見つけます。

www.amazon.co.jp

最初わかりづらかったのですが、商品はメーカー毎に分かれていて、

かつ「1商品につき1ボタン」なのですね。

なので、「LUX」のボタン1個に登録できるのは「シャンプー」か「コンディショナー」のどちらか1つのみ。さらに1銘柄の1サイズ(容量)のみ。

ラックス スーパーリッチシャイン モイスチャー 保湿シャンプー つめかえ用 660g

(↑)シャンプーを登録したら(↓)コンディショナーは登録できません。

ラックス スーパーリッチシャイン モイスチャー保湿コンディショナーつめかえ用 660g

 

これは他のボタンも同様で「エリエール」だと「トイレットペーパー」か「箱ティッシュ」(ほかにも商品はあるけれど)どちらか1つのみしか登録できない。

 

なので、1つのメーカーで複数の商品を登録したい場合はその数のボタンを用意しなければならないという…。

そのせいでうちのボタンはこんな感じに…

 

 

 

f:id:guricolo:20170115162647j:plain

油性ペンで書いてから気づいたのですが、今どき「リンス」て…。

素で書いてたらダメですね…。自分がオバハンすぎてヒキました…。

「コンディショナー」って書けなかった自分が辛い。

 

それはさておき、ダッシュボタン(箱入り)の大きさはこれくらい。

ニベア青缶より少し小さいくらいですね。

f:id:guricolo:20170115162746j:plain

 

商品登録の仕方はこんな感じ。

f:id:guricolo:20170115162807j:plain

めちゃくちゃ簡単なので詳細は省きますが、1つだけ注意点があるとしたら、

登録する商品はダッシュボタンのページで先に決めておくべしです。

セットアップ時に商品一覧が分かりづらくて大変でした。

 

あとはこんな感じに洗面所に置くだけ。「ぽちっ」とすれば翌日に商品が届きます。

f:id:guricolo:20170115165808j:plain

 

アリエール=洗濯用洗剤

ソフラン=柔軟剤

LUX=シャンプく使う日常品を1フローで購入できるというわけです。

 

ダッシュボタン導入の恩恵

アマゾンダッシュボタンを使うまでは、

旦那「〇〇がないから、買ってきて」

私「いや、私は今日飲み会だから、あんたが買ってきて」

旦那「俺もドラッグストアに行く時間ないよ」

と、旦那と買い物の押しつけ合いで若干喧嘩気味だったのが、

すっかり解消されましたとさ。

 

ちなみにボタン1つ購入する際に500円かかりますが、

それはボタン経由の初注文時に500円引かれるので、

ボタンは実質無料です。

 

今後の要望としては商品ラインナップの充実と、

1商品だけではなく複数商品に対応した複数ボタンタイプの登場でしょうか。

これが実現したらさらに便利なのに。

 

みなさんもぜひアマゾンダッシュボタンで時短&ストレスフリーな生活をしてみてくださいね。